もうひとつの地球


もうひとつの地球

後半のパートに出てくる、地球のように資源が豊富で美しい惑星の景観。
なんとなく雰囲気だけで描いてみました。
地球からの移住者も増え、急激な文化の発展を遂げたこの惑星は夜になると
透き通った海は発光生物の放つ光で明るく輝き、オーロラが空を覆い、
幻想的な雰囲気を漂わせる。
いたるところに入り組んだモノレール状の乗り物。カラフルな建造物。
活気にあふれる街。きらびやかな建物と人達。
しかし光あれば闇もまた然り。
住む場所を変えても資源を食い尽くし、欲望と快楽に生きる人間達。
この新たな楽園と目される土地は彼らの安住の地となるのか。

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