3話


3話

荒涼とした、西部劇のような人たちがたむろする星が舞台の連続活劇風の話。
内容も馬は出てこないながらまんま西部劇。
1は、武闘会での2人のガンマン、バレッタとユーリ。
眼帯をかけた女が姉のバレッタで、無愛想なたたずまいながら、面倒見のいい性格で姉御肌のため子供から老人まで慕われる。
1でトンファー持ってる方が 妹のユーリ。見た目は色気もあるのだが喧嘩っ早く、気性が荒いじゃじゃ馬。
ちなみに町で開かれる武闘会では連戦連勝の人気者である。暴走しがちなユーリをバレッタがうまく抑えている。
4は、ルシィの形見のペンダントを珍しそうに眺める町の少女マル。
5は、酒場のポーカー。
6は、バレッタの夜這い(笑)好きな人間には躊躇しないが、けっこう純情なところもあり。
7、8は銃弾飛び交う中指名手配犯を追って走るジョンをバレッタが援護する。

PCだけで描いてたら結局時間 かかりすぎて、結局ペン入れするはめに。
2、3、5はPCだけで描いたもの。やっぱり汚い。

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